独自の調査に基づく情報を小出しに記載。問題がたくさんといった内容です。

グッとかみ合わせ!

問題がたくさん

次に、歯並びに問題がある人の例を記します。あくまで症状別に分けたものなので、これらが複合して症状となっている人も多くいます。参考までにみてみてください。

■反対咬合(はんたいこうごう)

いわゆる受け口のこと。下の歯が上の歯より前に出ている状態です。下の歯だけ前方に傾斜している場合と、下あご自体が前方に発育している、または上あごが後方に引っ込んでいるなど骨格性のものがあるので、治療には矯正歯科のみならず口腔外科も必要とする場合が多いです。反対咬合の問題点はいくつかあるものの、最も問題なのは、見た目の問題でしょう。下あごがしゃくれた感じになるので、顔の中でも下あごが目立ってしまいます。これが悩みで矯正治療をする人はかなり多いですね。また、他の問題点として、食べ物をよく噛むことができないこととか、息が漏れてしまうので発音が不明瞭になりやすいとかがあります。

■開咬(かいこう)

奥歯はかんでいても前歯(または横の歯)が咬み合わず、上下に隙間が開いてしまっている状態。いつも口が開いている状態の人に見られがちです。開咬の人の問題点は、噛み合わせが不安定な状態になっているために、顎関節に負担がかかってしまうことがあります。顎関節に負担がかかると肩こりや腰痛など様々な場所に症状があらわれてしまうことがあります。また、前歯が閉じにくくなっているため、麺類など細いものが前歯で噛み切れないことがあったり、口が開いている状態なので息が漏れてしまって発音がうまくできない状態になったりと言った症状があります。

まず忘れてはならない必須知識を一らから丁寧にまとめてみました。